ご訪問ありがとうございます。
ぱぱ先生です。
先日、息子の歯科の定期検診に行きました。
治療の内容は、
- 歯石取り
- クリーニング
- 虫歯チェック
- 生え変わり、歯並びチェック
衛生士さんが優しく、
「これはリンゴの味だよー」
「酸っぱいお薬付けるよー」
等と細かに教えてくれるので、
しかもクリーニングも痛くなく、
息子は歯医者さんが楽しい模様。
私は、今回の歯医者に限らず、
何か新しいことをする度に、
「楽しかった?」「どう思った?」
と感情を確認するため、
「とっても楽しかった!」
と本人は言ってました。
(回答が子供らしく素直で宜しい!)
治療の最後には、
「歯医者さんになりたい!」
と言ってくれました( ・∇・)
何か体験をした際、
「子供の感情や希望等を適宜確認する事は、
大変重要だと感じており、私は息子に、
「歯医者さんになるには、
(今やっているZ会の)おけいこや、
(これから行く予定の)塾も、
ぱぱと一緒に頑張ろうねー!」
と今後のアクションもやんわり教えました。
この時、子供にタスクを押し付けるのではなく、
「ぱぱと一緒に!」という伴走型が重要です。
頑張ろうね!だと、子供によっては、
「何でやらなきゃいけないの?」
と時には拗ねる事もあるので、
一緒に!
と付け加えるだけで、目的を達成するために、1人じゃない!
と思い込ませるように気を付けています。
また、
「好き(嫌い)」
「したい、やりたい」
が一過性ではなく、
永続的なものになって欲しいですね。
そのために、
- 克服、乗り越えなければいけない事
- 回避、辞めてよい事
等も合わせてコミュニケーションしたいですね!
歯医者に行っただけの日常生活の一コマでしてが、
色々な気付きがありました( ^ω^ )
今回はここまで( ・∇・)