ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

将来の夢

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

ぱぱ先生です。

 

先日、息子の歯科の定期検診に行きました。

治療の内容は、

 

  1. 歯石取り
  2. クリーニング
  3. 虫歯チェック
  4. 生え変わり、歯並びチェック

 

衛生士さんが優しく、

「これはリンゴの味だよー」

「酸っぱいお薬付けるよー」

等と細かに教えてくれるので、

しかもクリーニングも痛くなく、

息子は歯医者さんが楽しい模様。

 

私は、今回の歯医者に限らず、

 

何か新しいことをする度に、

「楽しかった?」「どう思った?」

と感情を確認するため、

 

「とっても楽しかった!」

と本人は言ってました。

(回答が子供らしく素直で宜しい!)

 

治療の最後には、

「歯医者さんになりたい!」

と言ってくれました( ・∇・)

 

何か体験をした際、

「子供の感情や希望等を適宜確認する事は、

大変重要だと感じており、私は息子に、

 

「歯医者さんになるには、

 

(今やっているZ会の)おけいこや、

(これから行く予定の)塾も、

ぱぱと一緒に頑張ろうねー!」

 

と今後のアクションもやんわり教えました。

 

この時、子供にタスクを押し付けるのではなく、

「ぱぱと一緒に!」という伴走型が重要です。

 

頑張ろうね!だと、子供によっては、

「何でやらなきゃいけないの?」

と時には拗ねる事もあるので、

 

一緒に!

と付け加えるだけで、目的を達成するために、1人じゃない!

と思い込ませるように気を付けています。

 

また、

「好き(嫌い)」

「したい、やりたい」

が一過性ではなく、

永続的なものになって欲しいですね。

 

そのために、

 

  • 克服、乗り越えなければいけない事
  • 回避、辞めてよい事

 

等も合わせてコミュニケーションしたいですね!

 

歯医者に行っただけの日常生活の一コマでしてが、

色々な気付きがありました( ^ω^ )

 

今回はここまで( ・∇・)