ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

スマホ利用と学習効果

ご訪問ありがとうございます。

ぱぱ先生です。

 

受験関連の記事を見ていたら、

東大生の「鈴木光」さんの記事を面白いな、と思いましたので、

引用掲載したいと思います。

 

 

東大王にもご出演されている鈴木光さんは、

現在、東大法学部4年生で、

珍しい導入2年目の推薦入試で東大に入学されたとのこと。

 

推薦で東大に合格する時点で、大変な優秀さが分かります。 

 

一般入試でも東大はトップレベルの難易度ですが、並行してセンター試験の前に推薦入試の対策をされたようです。

 

それらの受験勉強の中で、最も追い込み時期である秋に、思い切ってスマホを解約したとのこと。

 

本人が上手く律すれば、スマホは調べ物など

大変便利なツールになるのですが、一般的に受験勉強の妨げになるケースが多いと、私も色々な記事を見ます。

 

ご自分で決断し、一時期でもスマホを断ち切ったことは、勇気がいる判断だと思いますが、それが鈴木さんの場合は功を奏したのか、無事推薦での合格に繋がったのではないか、と尊敬します。

 

よく見かける記事が、子供(幼児)にスマホやタブレットは与えるべきか?

これには我が家は「制限付きでYES」です。

 

その理由は、一部の有害なコンテンツを除くと、スマホなどの時代に即したデジタルツールを活用し、

自分の興味のあるモノやお勉強モノ、世の中の仕組みを「自ら能動的に」知る・発見することは、本人の成長に繋がると考えているからです。

 

息子はTVでYoutubeをよく見ており、キッズモードで見せています

(暴力系・アダルトなどは非表示)

 

私が驚いたのは、本人が興味ある恐竜の種類や生き方をYoutubeで学び、私に都度教えてくれたことです。自分で興味を拡大し、知識を広げるための良いコンテンツだと改めて実感しました。

 

最近では恐竜だけではなく、

星☆やお月様の満ち欠けなど、夜空の仕組みに興味を持ち始め、関連するYoutubeや図鑑で「自分で」学ぶように教えています。

 

我が家では、「自分でアクションを起こす」がキーワードとなっています。

 

余談ですが、以前はタブレットの操作に慣れさせるため、iPadでのゲームを許容していましたが、車のレースゲームやお絵かきアプリばかりで遊ぶようになったため、今は禁止するようになりました。

 

スマホなどのデジタルツールは使う用途を分け、その効果を検証する必要があるな、と実感しております。

 

今回は、我が家での知識を広げるための、

デジタルツール活用のお話になりました。

 

今回はここまでm(_ _)m