ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

秀才たちの習い事

ご訪問ありがとうございます。

ぱぱ先生です。

 

少しずつ暖かくなり、

さくら舞う合格発表の季節ですね!

 

東大生たちの習い事について、毎年この時期に特集記事などが組まれますが、今年も幼少期の習い事に関する記事がありました。

 

 

 私も、「そろばん」や「公文」などと予想していましたが、1位の幼児教室は以外でした。。

 

以外だったのが、「歌」や「楽器」がランクインしています。

 

これは、「音感」や考える「感覚」を養うことに役立っていると思われます。

 

あと、私が気になったことが、、、

 

東大卒の方が多かった“心情”TOP3

 

(´・ω・`)

 

第1位;

『自分とは異なる意見や少数意見の良さを活かしたり折り合いを付けたりして話し合い、意見をまとめている(東大卒24.5%、東大以外卒10.6%)』

 

気になった理由は、このスキルって、

 

大学生や社会人になると重要な、

【ファシリテーション能力】

だと思うんですね!

 

これは、学歴というよりも、もはや慣れや本人のソフトスキルだと思います。

 

 

 

第2位の、

『難しい問題でも失敗を恐れないで挑戦する(東大卒30.5%、東大以外卒17.2%)』

 

就職活動のSPIなどで問われる、

「困難を突破する能力」がこの記事だと東大生や高学歴の方は特に秀でているということですね。

 

我が息子にも、絵本の読み聞かせや英語教室など、習い事の強化や定着化を促すことはもちろん、幼稚園やスポーツスクールでもリーダーシップを持って行動するよう教えています。

 

リーダーシップなどのソフトスキルは幼児期の教育だけでなく、本人の性格が最も影響しますので、幼児期から身につけるよう教えることが大切ですね!

 

ちなみに、以前、習い事の選別「断捨離」も重要だという記事も書きましたので、合わせてお読みください。

 

 

今回はここまで!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m