ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

学習塾合格までの取組み

ご訪問ありがとうございます。

ぱぱ先生です。

 

前回の記事でご報告したように、長男が何とか運良く、

「早稲アカ スーパーキッズコース」に今後通塾することになりました。

  

早稲アカ スーパーキッズコースとは

  

 

 我が息子は、特段「スーパーキッズ」ではないのですが。。。小1・2年生を対象とする低学年クラスです。

 

「座学で勉強する」を体験したことが少ない息子に対し、学ぶことの楽しさや大切さを体感することを親として期待しています。

 

まだまだやらされ感が満載の息子ですが、無理矢理にでも学習する環境を与え、友達と仲良く・競い合う環境を覚え込ませることで、意欲的に知識や経験を増やしていって欲しいと望んでいます。

 

 

どうやってテスト対策したのか

 ぶっちゃけ、もともとは早稲アカ狙いではなく、四谷大塚への入塾を狙っていたので、四谷大塚の入塾テストを数回チャレンジしていました。

 

しかし、、、

 

 息子の学力が

入塾テストの基準に達せず、

合格まであと20点ほど不足。。

 

そこで、問題集を厳選。

 


  • モンテッソーリ式さんすう 
  • 毎日ドリル ずけい・すう

 

 

 

1度やっただけでは息子の学力では定着しないので、

2冊を3回繰り返して学習しました

 

もともと息子は、10までの足し算と引き算はある程度理解しており、算数では合格点には達しているだろうな、と想定してました。

 

よって、算数は2冊の問題集で取組みを完了

 

 

国語の簡単な文章題の対策として、毎日のえほんの読み聞かせは必須で、

 

絵本の要所要所で、「この【ぼく】っていうのは、誰のこと??」など、簡単な問題形式で文章題を理解させるようにしていました。

 

まとめ

  • 算数対策:問題集を3回繰り返し
  • 国語対策:絵本の読み聞かせの中で、簡単な問題でクイズ形式で理解を促す

 

今回はここまで。

最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m