ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

学力を客観視する事の重要性

ご訪問ありがとうございます。

ぱぱ先生です。

 

先日息子が受けた、早稲田アカデミーのスーパーキッズ(小1)のジャンプテストの結果が出ました。

 

ジャンプテストは、出題範囲が、年度開始月の2~5月までの単元まで、ということで、4月から受講開始した息子には冒頭からハンディキャップがありましたが、本人なりに何とか頑張ってくれました。

 

先生も、「成績上、点数や偏差値が定量的に出てしまいますが、本人の理解度ややる気を評価してあげて下さい」と仰っており、私もその通りだと思います。

 

 

 

 

成績表を見て、重要だと感じたことが、学校の授業では分からない「息子の学力」だと感じました。同学年の受験した生徒の中で、

  • 学力の現在地はどこか
  • 他の生徒はどんな点数を取り、どんな分布なのか

初めて我が子を客観視することが出来るテストだと思います。

小1で、これからどんな学力の成長曲線を辿るか未知数だが、現実として数値化されます。

 

受講のハンディキャップはあるとは言え、結果を捉え、出来ていない問題を中心にしっかりと復習と解き直ししました。

 

 

 

息子には、「がんばったねー。この問題は難しかった(解けなかった)けど、こう考えたら解けるよ!」と前向きにアドバイスし、本人のやる気や(出来た問題の)成果を褒めてあげました。

 

小1の現状で必要なのは、やる気の向上や学ぶこととの楽しさ、大切さをしっかりと教えることだと思います。

  

 

今回はここまで。

最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

 

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