ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

塾との関わり方 ~早稲田アカデミー~

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こんにちは。ぱぱ先生です。

 

息子は早稲田アカデミーのスーパーキッズコース(小1)に通っているのですが、校舎の小1ではクラスをこれまでの1クラスだったのを2クラスに増設しました。この増設は、生徒数増によるものと先生から聞いておりました(が、私は密かに、裏では成績順にクラス分けしているのでは、、と以前から少し疑念を抱いていました)

 

今回実は、、、小1から成績によるクラス分けが裏で存在したことが明らかになりました!!

 

その解明に至ったのは、

  • これまで息子と同じクラスだった仲の良かった友だち(少し成績が良い)が別クラスになったこと
  • もう1クラスの担当の先生が、先鋭(教務「主任」)であること
  • 早稲アカ内の実力テストの成績優秀者がもう1クラスに集まっていること

  

 

ちなみに、息子は先日の(チャレンジ)テストの出来もまだまだで、言ってしまえば下位クラス層になりますが、仲良しだった友達のクラス移動で「クラス分けの存在」が決定的になりました!

 

私は、塾の先生の言うことはある程度信頼していたのですが、先生の言っていたことと実態が違っていたりすると、不信感が生まれてきます。

 

 ↓↓ 以前、早稲アカの実態を書きました ↓↓

 

 

この中で、校舎により先生の当たり外れがあることや、塾に丸投げをせず、依存しないことなどを書きましたが、今回のことで、「親が塾や勉強のやり方などを収集し、情報を調べること」が大切で、塾や先生は必要な時に会話したり、利用するべきだと体感しました。

 

今回は、私の推理と分析をもとにクラス分けの存在が判明したわけで、この事実を先生や塾の方にブツけたりはしませんが、塾をうまく利用した親による「子供に適した」学習方法の確立が必要だと感じました。

 

塾の勉強に一辺倒になることは危険で、必要な時に先生やスタッフと会話し、必要な宿題や課題は子供の習熟度などに応じて、親が取捨選択することが大切です!

 

今回はここまで!

最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

 

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