ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

自分から机に向かうようにする工夫

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息子はもともと自分で勉強する習慣がなかったのですが、最近いくつかの勉強の習慣化をしたところ、少しづつ自ら机に向かうようになりました

 

また、仲良しのママ友のお子さんも、我が家と同じような学習習慣を作ることで、毎日歯磨きをするかのように、自分から机に向かうようになりました 

今回、その秘訣をご紹介します。

 

勉強したら素敵な夕ご飯

学習習慣をつけるには、夕ご飯や寝る時間が決まっているように、「学習」を毎日のタイムスケジュールに組み込むことが大切

 

我が家では、夕食が19時と決まっているので、その1時間前の18時からが学習時間になっています

 

息子はこの時間に学校の宿題に取り組みます。盛り付けなどのお手伝いもしているので、18時50分頃には終了する必要があります。小1の息子の集中力はせいぜい30分程度なので、時間的にも適しています。

 

この宿題が終われば、美味しい夕ご飯を食べられ、その後のご褒美にお菓子があるので、短時間に集中して宿題に取り組みます。

 

このような学習を毎日継続することが大切で、早い子は半年ほどで、親がいちいち言わなくても、自ら机に向かって勉強するようになります

 

 

1日5分でも、10分でもOK

朝は、子供も親もその日の予定に左右されることなく、時間を確保することが出来ます。なので、我が家では365日、毎朝学校の準備を完了してから、計算や漢字など、短時間で頭の体操になるドリルに取り組んでいます

 

5分でも10分、数問でもOKですが、歯磨きのように毎日やる。最初は嫌がりますが、継続していくと、子供も「やることが当たり前」だと思って、自ら取り組むようになります。

 

早稲田アカデミーの校舎長も言っていたのですが、低学年から計算などを行うことは、朝が飲み込みが良いということでした。また、子供にとって良いのは、終了する時間が「学校に行く時間まで」と決まっていること。

 

流石にまだ1年生なので、勉強が延々と続くことは嫌がるのですが、やるのは登校ギリギリの朝8時までと分かっています。終わりの時間を意識しながら集中して取り組んでいます。

 

 

今回はここまで!

最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

 

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