ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

年末年始の過ごし方

 

年末年始で差をつけてラストスパート

 

 

今日から正月特訓が開始です。受験生は最後の追い込みですが、冬休み開けには、すぐに埼玉入試などが開始されるため、年末年始の過ごし方を書きたいと思います。

 

 

 

気をつけること
勉強のペースを崩さない!
  • 冬休みになり、塾の時間も増えて勉強のペースが出来てきている中で、受験校の過去問対策などの追い込み時期

  • 自宅でも、帰省しても、年末年始は非日常の時間が多いです。年末特番、祖父母との時間、親など夜遅くまで宴会など。勉強道具など持参しても、ふとお子さんがトイレなどに行くと、家族皆が騒いだりしていると気になるものです

  • しかし、お子さんは過去問などで追い込み時期だということを祖父母などにも理解して頂く必要があるかもしれません

  • 自宅でも帰省先でも、できるだけ、普段通りの生活、時間の過ごし方をして下さい

  • しかし、家や塾でもずっと勉強していると、お子さんも疲れてきて息抜きが必要です。そんなときは初詣に出かけ、合格祈願をすると良い息抜きになるかもしれません

過去問の出来が良くない対処方法
  • この時期に過去問を解く目的は、出題傾向を掴むことです。そのため、できるだけ学校を絞って、量をこなすことです。少なくとも3~4年分は解いて下さい。

  • その中で、点数が良くないときは、問題を解く手順や解法が悪いケースがあるので、簡単な問題から先に取組み、後半で難しい問題を解く練習をして下さい。

  • そうして、出題傾向を掴むことと同時に、解法のテクニックを見に付けるようにして下さい

*Point*
  • 年末、年始と言えども、家庭や帰省先ではご家族の協力を得て、普段通りの規則正しい生活、時間の過ごし方をする

  • 勉強に疲れたり、煮詰まったら、初詣などに出かけ、リフレッシュをする

  • 過去問は学校を絞って最低3~4年分を取組み、出題傾向や解法のテクニックを身につける

 

年末年始を乗り越えると、埼玉受験や関西受験の本番が迫ります。何とか能力とやる気をピークに持っていくことが最優先です

 

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今回はここまで!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

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