4月になり、もう少しすると春学期の塾の授業が再開されます。
息子は、小1から通塾中の早稲アカからSAPIXかグノーブルへの転塾も検討しましたが、本人の意思もあり、継続する事にしました。
これまで何度かSAPIXのクラス分けについて書きましたが、今回整理致します。
SAPIXでは上位クラスから、「αクラス」「アルファベットクラス」に大別されます。
クラス別のレベル
上位αクラスは、全体の3割しかない
大別すると、αクラスとそれ以外
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クラス数は校舎の規模別に異なるが、最上位のαクラスは、全体の2~3割程度。偏差値56以上のイメージ
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偏差値60は上位15%程度とすると、αの上位の50%がSAPIXの上位層
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各校舎の最上位クラスのα1は、偏差値65%のイメージ
規模別に例にすると…
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新設校などの特に小規模校舎ならば、A~Cの3コースで構成され、αクラスの設置は無し
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小規模校だと、A~E & α(番号なし)
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中規模校はA~I、α3~1の合計12クラス
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最大規模の校舎だとA~W、α9~1まである場合も。30クラス以上あるので、OやPはどちらが上位なのか、など分からなくなりそうです
*Point*
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校舎の規模にもよるが、αクラスは、偏差値55以上のイメージ。
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α1、α2など、番号がついている校舎だと、α1は偏差値65基準、α2は偏差値55というように、同じαクラスでも偏差値の開きがある
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一般的に、αクラスの講師は社員講師で質が高く、教え方も熱心。アルファベットクラスは学生講師で授業も適当で、生徒の名前も覚えない、と言われますが、校舎によりけり
今回はここまで!
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