ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

えんとつ町のプペル

ご訪問ありがとうございます。

ぱぱ先生です(´・ω・`)

 

先日、Youtubeを見ていて、

西野亮廣さんの「えんとつ町のプペル」が

映画化されたことを知りました。

 

あらすじは色々なサイトで公開されており、

(元々、絵本が無料公開されている)

 

 

リリースされたことは知っていたのですが、

詳しいあらすじは知りませんでした。

 

しかし、Youtubeであらすじをざっくり聞くと、

 

☆ 崖に囲まれ、えんとつの煙で空が見えない「えんとつ町」

☆ 毎日もくもくした煙で空が覆われ、青い空が見えない

☆ 住人は、煙の向こうには何もないと思っている

☆ 主人公プペルと、途中で出会うゴミ人間だけ、煙の向こうに青空や星空があると信じている

☆ プペルとゴミ人間は、煙の向こう側を見に行こうと行動を起こすが、周囲から奇人変人扱い、バカにされる

☆ 信じるもの、行動するものが妬まれ、嫌われる現代社会の縮図を表している

☆ それでも、行動を起こす勇敢な冒険ストーリー

 

Youtubeで、西野さん本人と、宮迫さん、オリラジ中田さんがストーリーを語っており、

 

「信じぬけ」「信念の元で行動を起こせ」

という強いメッセージングに、

これは、今の息子に見せるべきだ!

と感じました。

 

最近、息子は、ぱぱが異常に教育熱心だと

分かり始め、

 

(ぱぱが仕事でいない時に)ママに、

「どうしてお勉強ばかりするのー?」

と訴えているようです。

 

これは無理もない。。

早くから競争意識を息子に植え付け、

その過程で中学受験をさせる!

という私のエゴもあります。。

 

ただ、息子に言い続けているのは、

「Aちゃんだけでお勉強するんじゃなく、

ぱぱと一緒に頑張ろうね!」

と1人ぼっちでやるんじゃないよー、

ぱぱがいるよー、と常日頃伝えてます。

 

高校受験や大学受験になると、

1人で取組むことになりますが、

中学受験は親子で、

成功を「信じ抜いて」

やる!ということが大切

だと思っています。

 

そのためにも、

周囲からなんと言われようとも

「信念を持って信じ抜く」

ということの大切さを、

この「えんとつ町のプペル」で

感じてほしいと思います。

 

たかだか、学習塾のテストごときで転んでもいい!

何回でも頻繁に受けられるので、

信念が折れない程度に、

チャレンジしよう!

と私は感じています。

 

最後に。

えんとつ町のプペル」はキャストも豪華ですね。

私の好きなHYDEさんが主題歌だし、

窪田正孝さんや芦田愛菜さん、ほか、

豪華キャストなので、

私も冬休み見たいと楽しみです!

 

今回はここまでm(_ _)m