ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

中学受験塾の選び方 その2

ご訪問ありがとうございます。

ぱぱ先生です。

 

首都圏の中学受験も佳境ですね!

受験生の皆さん、コロナで大変な状況ですが、

ラストスパート、頑張って下さい!

 

続々と受験校の合否が出ているようですが、

今回、サクラサクの方、おめでとうございますm(_ _)m

 

また、残念ながら志望校には合格出来なかった方、中学受験は長い目で見れば1つの階段に過ぎませんので、また高校受験で再挑戦など、前向きに前進しましょう!

 

さて、我が息子ですが、小学新1年生に向け、

中学受験塾を精査中です。

 

息子も四谷大塚の入塾テスト、

頑張ってはいるのですが、

やはり最難関の四谷大塚のテスト、、、

今月、再度チャレンジします!

 

今は、基礎からやりなおすべく、市販のドリルで、足し算や文字の読み書きが何とか上達してきました。

 

 

本屋さんで何となく購入し、息子にやらせているのですが、これが本人にもハマっているようです。

 

入塾テストで頻出問題である、

 

  • 足し算(引き算)
  • 文字の読み書き
  • 図形や数を数える

 

基礎から見直すべく、

対象は3~5歳向けですが、1ページ1問の簡潔な構成で、自身1人でも取り組めることから、すぐにやり終えることが出来ました!

 

 

 

さて、これまで四谷大塚の一本でしか考えていなかったのですが、今回他の塾も候補に入れました。

 

それぞれの塾の特性や教育方針、授業の進め方が千差万別です。候補は、(SAPIXは除外)

 

  1. 四谷大塚
  2. 早稲田アカデミー
  3. 日能研

 

アエラドット調べ

 

SAPIXが最上位高に強いことは明確ですが、

我が息子の、

  • 現在の学力
  • 今後の伸びしろ(予想)
  • 家計状況
  • 先生や塾との距離感(親密さ)
  • 通塾日数や曜日(低学年時は親が送り迎えできるか)

など、様々な要素を検討し、我が家に合う塾を

選択する必要があります。

 

そうなると、我が家は、低学年時は、

  • 勉強への興味を覚えることが出来る親身な塾
  • 成績へのフィードバックを親が適宜貰える
  • 成績の伸びは緩やかで良い

上記にも方針を向けるようになっています。

我が子は「繊細な性格」だし、成績の伸びも低学年時は徐々に伸長することを期待しているので、早稲田アカデミーを検討しております。

 

皆さんのご家庭はいかがでしょうか。各ご家庭に最適な学習塾や学習スタイルを選択出来るといいですね。

 

本日はここまで!

最後までお読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m