ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

【保存版】有名中学の特徴 灘中編

ご訪問ありがとうございます。

ぱぱ先生です。

 

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名門校の内情を語る 第4段! 

 

 

今回は、関西最高峰

灘中

独占取材で書きます! 

 

◆◆ 灘中 ◆◆

ご存知日本最難関!学年半数が東大進学!

進学実績だけではない!

やりたいことが見つかる!

 

  • 以外にも勉強漬けだけではない

   入学後は多くの生徒が部活に参加。

   中1から勉強一筋とうのは少数。

 

   数学オリンピックに挑戦する人、

   プログラミングで賞を取り、

   ホワイトハッカーとして活動する人。

   沖縄城の遺骨収集プロジェクトに参加する人など、

   活動はバラエティにとんでいます。

 

   先生もこのような活動を支援してくれますし、

   時には先生から「やってみないか?」

   と持ちかけてくれることもあります。

 

   勉強は勿論、様々な校外活動などにも

   力を入れたい学生に適していると思います。

 

  • 豊富なOB

   毎年OB訪問合宿というイベントがあり、

   希望者を募って状況し、各界の先輩達に話を聞きます。

   社会との接点が多い学生生活を送れます。

 

  • 東大理1で「人」扱い

   OB曰く、東大理三に進学する生徒は、

   学年220人中、20人もいるようです。

   (理三の募集定員は100人)

   理三に行く生徒は灘の中でも「神」扱いで、

   京医(京大医学部)で「結構頑張ったなー」

   阪大医学部で「少し頑張ったなー」

   東大理1で「人」レベル、

   という内部評価だと言っていました(笑)。

 

  • ハイレベルな先生陣

   先生は研究の世界に身をおいた方が多く。

   数学の先生は問題集の解法より美しく、

   計算手順の少ない解法で解いたりしてくれる。

   

   それを受けて、休み時間に、生徒に

   「どうやって解いた?」

   「こうやったら綺麗に解けるよね!」

   などと議論したりしている。

 

  • 受験準備は高2から

   以外なのが、受験勉強は高校2年から開始する人が多い。

   一方で、高2の段階で東大模試でなんとA判定を

   取る人もいるので、実際の準備時期がマチマチです。

 

   最近は、東大だけではなく、渋幕や渋渋と同じように、

   海外大学向けの準備をして、ハーバード大や

   イェール大に進学する人もいたりします。

 

   灘は、やりたいことが見つかる、そして、

   それを実現出来る学校なので、入学後の刺激に

   期待して頑張って欲しいです。

 

 

 

麻布&桜蔭


早慶

 

渋渋&豊島岡女子

 

 

 

最近、私が好きで見ているYoutuber

「ベテランち」さんも、浜学園 → 灘卒 → 東大理三在学

です。ご興味ある方はご覧下さい。

 

今回はここまで。また書きたいと思います!

最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m