ぱぱ先生の中学受験2027への道

旧帝院卒の父親による中学受験への孤軍奮闘の雑記

志望校と学習塾の選択

ご訪問ありがとうございます。

ぱぱ先生です。

 

早稲田アカデミーで「個人カルテ」というものを提出しなければいけません。

 

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・家族構成

・志望校

・本人の性格

・家族の希望や教育方針

などを書いて提出します。


家族の方針は勿論決まっています。


「本人のやる気や興味、意思を最大限に尊重しつつ、親として積極的に支援する」

 

また、志望校は第5番目まで書く必要があります。

まだ小1なので、あくまで現時点で希望校を書くだけです。

 

私は、息子の現在の学力は並レベルで、これから5年間の成長曲線でピークに達すれば良いかな、と考えていますが、

 

通学の利便性や高校・大学の進学実績を踏まえて、「海城」「武蔵」があくまでターゲットとして、考えています。

 

そこで、海城や武蔵など、各学習塾別の合格実績などを調べてみました。

 

 

 


◆半数以上がSAPIX

開成は67.6%、麻布は54.9%、桜蔭は56.5%、女子学院は52.9%と、半数以上をサピックスが占めた。

 

以外にも、早稲田アカデミーが検討し、武蔵が37.7%、開成が31.9%、雙葉が35.7%と3割を超える占有率となった。

 

また、当方がターゲットとしている「海城」は、海城専門コースを有する四谷大塚がダントツか、と思っていたが、こちらもSAPIXが抜きに出ていた。

  

 

合格実績の数だけ見れば、SAPIXの圧勝なのですが、安易に実績数だけを見て、塾選びや転塾をする必要はナンセンスだと思います。

 

以前も書かせて頂きましたが、

 

 

各塾ごとに難易度は勿論、授業スタイルや方針(予習型か復習型か)など、に特徴があるため、お子さんの学力だけではなく、性格など、適性に合った塾を選択することが最も大切です。

 

「ホンネで中学受験」を運営するユウシンさんの動画でもご紹介があります。

 

 

 


 

志望校やお子さんの能力だけではなく、塾費用や通塾頻度など、ご家庭で気になる要素も学習塾の選択の基準になるかと思います。

 

これらを参考に、塾や志望校を選択してみてはいかがでしょうか。

 

今回はここまで。

最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

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